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もりせん試食会 第一回:牛の味噌漬け |
通りすがりのもりせんスタッフ:著
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どうも!通りすがりのもりせんスタッフです。もりせん試食会ということで、この度は、改めて「神石和牛の味噌漬け」を食べてみました。独自に味付けした生き味噌に、上物の神石和牛を漬け込んだ商品なんですが、焼いて食べたその時の感想!やはりご飯との相性が抜群!それに尽きますね、ホントたまりませんわー! 牛の味噌漬けを焼く際、味噌を落とさずに焼くと、焼き味噌も同時にできて、またお肉がこげるのも防止できるんですが。そうして、焼きあがったお肉と、焼き味噌をごはんにのっけて食べると、も〜〜〜ご飯が進む進む。も〜〜〜お肉がなくなるまで、お箸が止まりません! また、お肉がジューシー、その上、すごく柔らかい。甘みと旨味がある。お味噌に負けてない。これって、元々のお肉がおいしいからなんですね。 |
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この味噌漬けしている元のお肉って、神石和牛なんだけど。普通にステーキにすると、肉汁と油がじっとりと表面からにじみ出てくるんですよ。これって、ひょっとして俗に言う「しもが降ってる」ってことかしら? 焼く前も真っ赤じゃなくって、細かく白いものが全体にたっぷりちりばめられているし、社長は「無茶苦茶いいお肉だよ」って言ってるけど、そうして、焼いていると、肉のそこかしこから肉汁があふれ出てくる。食べてもやっぱり、肉汁がたっぷり、かむと口の中でジュワジュワーって感じ。塩コショウで味付けしワインでととのえると、とろけそうになるようなお肉です。 その柔らかくてジューシーなお肉が、生きたお味噌の中に漬け込まれているから、酵母作用で、もっとすごいことになっている。どうすごいって、ますます柔らかいってこと。旨味とコクが出てくるってこと。生きたお味噌が、お肉をどんどん熟成させてゆくんですね。 また、普通カロリーのこととか、考えて避けたくなる、牛の脂身。ここが、お味噌によく漬かって、抜群においしい!あえて、口の中に運んでしまいそうになる。「もー太っちゃうわー」とボヤきつつも、どんどんお箸がのびちゃう。 しかも、あまりにもご飯との相性がイイので、思わずおかわりしちゃいまいした。普段、ごはんのおかわりなんて絶対しないのに。ダイエットの意識なんて一瞬で吹き飛ぶほど、おいしいお肉。いやー・・・・一度食べたお客様がすぐに、リピート購入してしまう気持ちが改めて分かった一品です。 |
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今回、試食が1枚ですむところを、思わず、2枚目行っちゃいましたもんね。 「2枚目行っとく?」みたいな 「でもこれ、やっぱりお客様に販売した方が・・・」 「いい、いい、もう、食べちゃおう!食べたい!」 「焼こう、焼こう!」みたいな。 最初のためらいはどこへやら、会社の人間としてはあるまじきことに、満場一致で食べてしまうことに決定。結局2枚目もおいしくペロリといただいちゃいました。 お値段がちょっと高いから、(でも、本当にいいお肉を、大胆に大きく使っているから仕方のないお値段なんですけど)なかなか、気軽にポンと、食卓に出すにはちょっとしんどいかもしれませんけど、お祝い事の日のごちそうの一品にするには、お手軽でよいかもしれませんね。 焼肉を焼くなら、牛の味噌漬けを焼き、スキヤキを食べるなら、牛の味噌漬けを焼き、そんな感じで、食卓にならべてみて下さい。生キャベツの千切りとも、焦げた味噌が良くあう。お好みで、味噌を落として焼いてもよし、つけたまま焼いてもよし、私はお味噌も一緒に焼いて、焼き味噌をご飯に乗っけて食べるのがオススメです。 つけあわせの野菜炒めの味付けですが、これは、お肉を別のフライパンで焼き上げた後、残った味噌で、野菜を味付けすると良いでしょう。2〜3切れ残ったお肉を、おにぎりにして、冷凍ストック、で、次の朝やっぱり、食べちゃいました。これも抜群のおいしさ!でしたよ。 |
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汲烽閧ケん
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